きりん堂鍼灸接骨院・整体院【阿佐ヶ谷院】|痛みやコリを整体で解消

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五十肩にお悩みの方へ|腕が上がらない・後ろに回らないときは?

2026.06.23

 

阿佐ヶ谷きりん堂接骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。

「腕が上がらない」「後ろに手が回らない」「服を着る動きがつらい」といった症状は、いわゆる**五十肩(肩関節周囲炎・凍結肩)**でみられることが多く、肩の痛みと可動域制限がゆっくり進んでいくのが特徴です。

日本整形外科学会では、放置すると日常生活が不自由になるだけでなく、関節が癒着してさらに動きにくくなることがあると説明しています。AAOS や Mayo Clinic でも、五十肩は肩の痛みと強いこわばりを起こし、時間とともに肩が上がりにくくなるとされています。

こんなお悩みありませんか?

 

  • 腕を横や前に上げると肩が痛い
  • エプロンのひもを結ぶ、下着をつける動作がしづらい
  • 髪を結ぶ、洗濯物を干す動きがつらい
  • 夜、寝返りで肩が痛んで目が覚める
  • 痛いので動かさなくなり、さらに固まってきた
  • 湿布や休養だけでは変化が少ない
  • しばらく前から違和感があり、少しずつ悪化している

こうした症状は五十肩でよくみられますが、肩の痛みには腱板断裂や石灰沈着性腱板炎など似た症状を出す別の病気もあります。

日本整形外科学会でも、五十肩だけでなく、腱板断裂や石灰沈着性腱板炎などを画像検査で区別することがあると示しています。

1.症状の原因

 

五十肩では、肩関節を包む組織に炎症が起こり、その後に厚く硬くなって、肩が動かしづらくなると考えられています。

Mayo Clinic では、関節を包む組織が厚く締まることで、痛みと可動域制限が起こると説明しています。

また、骨折や手術後などで長期間肩を動かさないことが発症リスクを高めることも知られています。

一方で、阿佐ヶ谷きりん堂接骨院では、痛みを出している場所だけでなく、肩甲骨・胸郭・首・体幹の使い方まで含めてみることが大切だと考えています。肩は単独で動く関節ではなく、肩甲骨や体幹の支えが整ってはじめてスムーズに動きます。

体の歪みが強いと、肩を支えるインナーマッスルが働きにくくなり、表面のアウターマッスルばかりが優位になって痛みが出やすくなる、というケースを当院では多くみます。肩を支える筋肉を強くして安定性を高めることが、痛みの軽減につながると AAOS も案内しています。

3.セルフチェック

 

次の項目に当てはまるものがあるか確認してみてください。

  • 腕を真上まで上げにくい
  • 手を後ろに回すと肩がつまる
  • 寝返りや夜間痛がある
  • 片側の肩だけが明らかに動かしづらい
  • 肩をかばって首や肩甲骨まで張る
  • デスクワークのあとにさらに重くなる
  • 痛みが怖くて肩を使わなくなっている

当てはまる項目が多いほど、五十肩のような肩関節周囲炎だけでなく、肩まわり全体の使い方の崩れが重なっている可能性があります。

ただし、転倒や急な外傷のあとから上がらない、急激に強い痛みが出た、熱感や腫れがある場合は、五十肩以外の状態も含めて整形外科での確認が必要です。

2.悪化しやすい生活習慣

 

五十肩を長引かせやすいのは、痛いから全く動かさないことと、逆に無理に強く動かしすぎることの両方です。

日本整形外科学会では、痛みが強い急性期には安静や消炎が有効で、その後は温熱療法や運動療法で拘縮予防を進めるとしています。Mayo Clinic でも、痛みの範囲内で肩をできるだけ使い、可動域を保つことが重要とされています。

また、猫背、巻き肩、反り腰、片側ばかりで荷物を持つクセなどで体の歪みが強いと、肩甲骨が動きにくくなり、インナーマッスルが入りにくくなります。すると、三角筋や僧帽筋のようなアウターマッスルに頼る動きになり、肩に無理な負担が集まりやすくなります。

歪みそのものが直接「病名」ではなくても、歪みが症状を出しやすい体の使い方を作るという点は見逃せません。肩を支える筋肉群と肩甲骨周囲を強くすると、肩関節の安定に役立つことが AAOS でも示されています。

4.阿佐ヶ谷きりん堂接骨院での考え方

 

阿佐ヶ谷きりん堂接骨院では、五十肩を**「肩だけの炎症」**として終わらせず、

  • 肩甲骨が動いているか
  • 胸郭が固まっていないか
  • 首や体幹のインナーマッスルが働いているか
  • 肩をアウターマッスルだけで持ち上げていないか

    まで確認します。

特に、ローテーターカフのような肩の深い支えと、腹横筋・多裂筋のような体幹の支えが使えない状態では、肩の表面ばかりに負担が集まりやすく、痛みが長引きやすくなります。

慢性的に症状がある方ほど、痛みを避ける動きが身につき、可動域の低下と筋力低下が進みやすいため、早めに整えていくことが大切です。五十肩は自然に改善することもありますが、長く続くと癒着や生活障害が残ることがあるため、必要に応じた治療が勧められます。

6.来院目安

 

「そのうち上がるかも」と様子を見てしまう方は多いですが、

  • 腕が上がらない・後ろに回らない状態が3~5日続く
  • 夜間痛が出てきた
  • 服の着脱や洗髪が不便
  • 以前より明らかに動きが悪い
  • 市販薬や湿布だけでは変わらない

このような場合は、3~5日を目安に早めのご相談をおすすめします。痛みを我慢して動かさない期間が長いほど、肩はさらに硬くなりやすく、改善に時間がかかることがあります。特に慢性的に続いている場合は、「慣れた」だけで良くなっているわけではないことが多く、早めに治療を始めるほうが整えやすいケースが少なくありません。

5.セルフケア

 

ホームケアで大切なのは、痛みのある肩をただ回すことではなく、体の使い方を変えることです。

急性期の強い痛みでは無理に大きく動かさず、まずは温める、日常で肩をすくめない、肘を体の近くで使うといった負担軽減が基本です。

痛みが少し落ち着いてきたら、振り子運動や指を壁に這わせる運動のように、やさしく可動域を保つ方法がよく用いられます。

さらに当院では、ホームケアでも胸郭・肩甲骨・体幹の支えを使う感覚を大切にしています。

胸を反らせすぎず、下腹を軽く支えて、肩甲骨を無理に寄せすぎずに腕を使うだけでも、肩のアウターマッスル優位を減らしやすくなります。つまり、五十肩のホームケアは「肩だけの体操」ではなく、歪みを整え、インナーマッスルが使える体の使い方に変えていくことが重要です。肩を支える筋肉の強化と柔軟性改善が痛みの軽減に役立つことは、AAOS の肩コンディショニングでも示されています。

7.まとめ

 

**阿佐ヶ谷で五十肩にお悩みの方へ|腕が上がらない・後ろに回らないときは?**というテーマでお伝えしたように、五十肩は肩の炎症と拘縮だけでなく、体の歪み、肩甲骨や胸郭の硬さ、インナーマッスルの働きにくさ、アウターマッスル優位の使い方が重なって長引きやすい症状です。放置でさらに動かなくなることもあるため、慢性的な方ほど早めの対応が大切です。

阿佐ヶ谷で、腕が上がらない、後ろに回らない、夜間痛がある、長引く肩の痛みでお悩みの方は、阿佐ヶ谷きりん堂接骨院へお気軽にご相談ください。肩だけでなく、体全体の使い方まで含めて、無理のない改善を一緒に考えていきます。

五十肩・肩の痛み

https://asagaya-kirindou.com/condition/katanoitami/

 
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