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マッサージや施術を受けると楽になるのに、仕事や家事へ戻るとまた同じ場所が痛くなる。
姿勢を正そうとしても疲れてしまい、長く保てない。
このような繰り返す不調には、筋肉の硬さだけでなく、身体を内側から支えるインナーマッスルの働きが関係していることがあります。
ただし、インナーマッスルが弱いから必ず痛みが出るわけではありません。大切なのは、深い筋肉と表面の筋肉が、動作に合わせて適切に協力できることです。
こんなお悩みありませんか?
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・腰痛や肩こりを何度も繰り返している
・姿勢を正そうとするとすぐ疲れる
・立ち上がりや荷物を持つ動作で痛む
・歩くと骨盤や膝が不安定に感じる
・マッサージを受けても症状が戻る
・運動をしているのに身体を痛めやすい
・腹筋運動をしても腰痛が変わらない
当てはまる項目が多い場合は、痛い場所だけでなく、姿勢の支え方や動作の順序まで見直す必要があります。
インナーマッスルとは?
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インナーマッスルとは、身体の深い位置で関節や背骨を安定させる筋肉の総称です。
体幹では腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群などが連携し、呼吸や動作に合わせて腰と骨盤を支えます。
首では深頸屈筋、肩ではローテーターカフ、股関節では中殿筋や深層外旋筋群などが、関節を安定させる役割を担います。
これらは大きな力を発揮するより、動き始める前後に関節を安定させ、身体を動かしやすい土台を作る筋肉です。
インナーマッスルが働かないと痛みが出やすい理由
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アウターマッスルへ負担が集中する
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インナーマッスルが動作に合わせて働かないと、脊柱起立筋、僧帽筋、大腿四頭筋など、表面にあるアウターマッスルが身体を支えようとします。
アウターマッスルは大きな動きを生み出す一方、姿勢を長時間支え続けると疲労しやすく、筋緊張が抜けにくくなります。
その結果、腰、首、肩、股関節、膝などへ負担が偏り、痛みにつながることがあります。
身体の歪みや動作の偏りが戻りやすい
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猫背、反り腰、片脚重心などが続くと、骨盤や背骨、肩甲骨の位置関係が偏り、深い筋肉を使いにくい動作が習慣化します。
インナーマッスルが十分に働かないままでは、施術で筋肉や関節を整えても、日常生活に戻ったときに同じ姿勢へ戻りやすくなります。
つまり、歪みが戻ることで筋肉への負担も再び増え、症状を繰り返す可能性が高くなるのです。
トリガーポイントが形成されやすくなる
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アウターマッスルの過緊張が続くと、筋肉内に押すと痛む過敏な部分であるトリガーポイントが生じることがあります。
トリガーポイントは、その場所だけでなく、離れた場所へ関連痛を広げる場合があります。
深頸屈筋のトレーニングによって、慢性首痛の痛みやトリガーポイントの圧痛が変化した研究も報告されています。ただし、すべての痛みをトリガーポイントだけで説明することはできず、関節や神経の状態も含めた確認が必要です。
インナーマッスルが働きにくくなる習慣
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・長時間同じ姿勢で座り続ける
・スマートフォンを下向きで見る
・片側だけで荷物を持つ
・腰だけを反らせて姿勢を正す
・痛みを避けて身体を動かさない
・強い力で腹部を固め続ける
・急に負荷の高い筋トレを行う
インナーマッスルは、強く力を入れるだけで使えるものではありません。
呼吸を止めず、関節を安定させながら自然に動く練習が重要です。慢性腰痛に対するモーターコントロール運動では、腹横筋の収縮機能や痛み、日常生活上の障害に改善がみられたという報告がありますが、他の適切な運動より常に優れているとは限りません。
身体の支え方を確認するセルフチェック
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・片脚立ちで身体が大きく傾く
・椅子から立つときに腰を反る
・腕を上げると肩がすくむ
・深呼吸すると肩だけが動く
・下腹へ軽く力を入れたまま呼吸できない
・歩くと上半身が左右へ揺れる
・軽い動作でも表面の筋肉が強く張る
当てはまる項目が多い方は、筋力そのものだけでなく、筋肉を使うタイミングや動作のクセが関係している可能性があります。
阿佐ヶ谷きりん堂接骨院での考え方
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阿佐ヶ谷きりん堂接骨院では、インナーマッスルだけを鍛えれば不調がなくなるとは考えていません。
まず筋肉や関節の硬さを確認し、身体を動かしやすい状態へ整えたうえで、必要な筋肉を使う練習を行います。
施術を受けて一時的に楽になっても、座り方、立ち方、歩き方が同じままでは、どうしても症状はぶり返しやすくなります。
そのため、患者様の生活に合わせたホームケアをお伝えし、施術者と患者様が一緒に取り組みながら改善を目指すことを大切にしています。
阿佐ヶ谷きりん堂接骨院にしかできないアプローチ
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当院では、ドイツマニュアルセラピーをベースに、筋肉、関節、神経、姿勢、動作を多角的に確認します。
筋肉の緊張にはトリガーポイント療法やメディカルマッサージ、筋膜の動きには筋膜リリース、関節の硬さには関節モビライゼーションを用います。
必要に応じて神経の動きを考えた施術や、体幹・肩・股関節などのインナーマッスルトレーニングも取り入れます。
一つの方法を全員に行うのではなく、幅広い選択肢から、その日の症状や検査結果に合うアプローチを選ぶことが当院の特徴です。
自宅で行うセルフケア
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まず、仰向けまたは椅子に座り、肩と腰の力を抜いてゆっくり呼吸します。
息を吐くときに下腹を軽く支え、その状態で呼吸を止めずに保ちます。
慣れてきたら、下腹の支えを保ちながら、ゆっくり立ち上がる、腕を上げる、片脚へ体重を移すといった日常動作へつなげます
大切なのは、腹部を強く固めることではなく、呼吸をしながら必要な筋肉を自然に使うことです。
来院・受診の目安
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腰痛、首肩の痛み、股関節痛などが3〜5日続く場合や、何度も同じ症状を繰り返す場合は、早めにご相談ください。
ただし、手足の強いしびれや筋力低下、歩行の不安定さ、発熱、排尿・排便の異常、安静にしても悪化する痛みがある場合は、3〜5日を待たず整形外科などの医療機関を受診してください。
まとめ
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インナーマッスルが働きにくいと、アウターマッスルへ負担が集中し、姿勢の偏りやトリガーポイント、痛みにつながることがあります。
ただし、重要なのはインナーマッスルだけを鍛えることではなく、筋肉・関節・神経を整えたうえで、身体全体を適切に連動させることです。
施術とホームケアを組み合わせ、身体の使い方まで変えていくことが、症状の再発を防ぐためには欠かせません。
繰り返す腰痛や肩こり、姿勢の不安定さでお悩みの方は、阿佐ヶ谷きりん堂接骨院へお気軽にご相談ください。

